新着情報

ACE 杯グランドチャンピオン決定戦がおわりました!

2021.04.21

 

ACE杯グランドチャンピオン決定戦がおわりました!

 

みなさんこんにちは!

ACE麻雀事業部の七対子マスター、田中です!

 

去る3月28日(日)、赤坂の麻雀HOLIC様にて、第1期ACE杯グランドチャンピオン決定戦(以下「GC大会」)が開催されました。当日の予選の模様を、レポートでお伝えします。

 

予選1回戦

  • 1~4位卓:斉藤圭介p(最高位戦)、加藤敦p(RMU)、金原正雄さん、根本工務店大スキさん

最高位戦の斉藤p・RMUの加藤pに対し、破竹の6連勝で第4節を優勝した金原さん、準決勝2回・決勝1回と実力十分なACE杯皆勤賞の根本工務店大スキさんを加えた、非常に面白い卓組み。

主導権を握ったのは斉藤p。持ち前のピンポイント高打点が要所で決まる。間隙を縫って器用な立ち回りを見せた加藤pが2着。金原さんの連勝は6でストップし、根本さんが痛恨の4着となった。

 

  • 9~16位卓

★A卓:後藤竜司さん、安藤銀一p(RMU)、高橋晃広さん、なおみんさん

アマチュアながら、競技麻雀界でも各地で好成績を収めている後藤さんや高橋さん、GC大会唯一の女性進出者となったなおみんさん。そこに「第1期の優勝は会社が持っていきます」と豪語した、ACE代表の安藤p(RMU)を加えた卓組み。

全員が勝ち抜けに強い想いを持つ中、トップを取ったのは安藤p。高橋さん・後藤さんは原点近くで耐え抜いた感じ。なおみんさんは勝負手がことごとく競り負けてしまい、悔しい4着。

 

 

 

 

 

 

 

3巡目リーチをツモると、裏ドラが4枚乗って満面の笑顔を見せるACE代表の安藤p。

大人げないさすがプロですね。

 

★B卓:キャベツ太郎さん、ハイキャッスルさん、中村和幸p(RMU)

※黒子を加えた4名での対局

第2節の決勝メンバーであるキャベツ太郎さんと中村和幸p(RMU)が再び同卓。競技麻雀愛好家のハイキャッスルさんは準決勝3回進出の実力者であり、誰が勝ってもおかしくない組み合わせ。

誰もが上位に行きたい中、叩き合いを制してクビ差で抜け出したのは中村p。キャベツ太郎さんは勝負手が思うように実らない中、細かいアガリを積み重ねて2着。ハイキャッスルさんは親番で粘りを見せ、2回戦へ望みをつなぐ3着となった。

 

  • 5~8位卓:渡辺卓也p(RMU)、飯田雅俊さん、龍次さん、上田将嗣p(RMU)

最初の放送卓。

全員が各節で決勝戦を経験しており、レベルの高い対局が期待できる卓組みとなった。

まず先手を取ったのは、1節目の決勝でも積極的な攻めを見せた飯田さん。

 

3軒リーチを制し、終盤に大きな700・1300をツモ。

展開が大きく動いたのは次局。

 

 

4巡目に確定三色でリーチを打った龍次さんが、渡辺pから8000点をアガって一歩抜け出す。

しかし、放銃した渡辺pも負けじと食らいつく。

 

 

純チャン三色を龍次さんからアガリ返す。点数は半分だが、闘志を倍にして巻き返しを図る。

南場で大きなアガリを見せたのは上田p。

 

 

親番での高打点を確実に決め、トップに躍り出る。

四者四様の戦いを見せた1回戦は、オーラスで龍次さんがハネ満をアガって逆転トップ。

上下が大きく離れた中、2回戦でどのように立ち回るのかが注目となる。

 

予選2回戦

  • 5~8位卓:龍次さん、上田将嗣p(RMU)、飯田雅俊さん、渡辺卓也p(RMU)

※1回戦の並び順

1位のみが勝ち上がりとなるため、必ずトップが欲しい3人に対し、渡辺pがいかに割って入るか。

やや条件の軽い飯田さんは、アガリは出るも決定打が生まれず焦れる展開。上田pは1回戦の鬱憤を晴らすかのようにトップに立つが、時間切れ最終局の親番で、条件を満たす倍満ツモを決めた龍次さんが決勝進出。最後まで前に出続けたものの、重い条件を背負って戦った渡辺pはここで悔しい敗戦となった。

 

  • 9~16位卓

★A卓:安藤銀一p(RMU)、高橋晃広さん、後藤竜司さん(1回戦の1位・3位・5位)

※黒子を加えた4名での対局

安藤p に大きなリードがあるものの、逆転も十分望める高橋さんと後藤さん。一方で、3回戦には7人中4人が進めるため、展開次第では素点を持った2着狙いに切り替えることも可能。

対局は高橋さんと後藤さんのアガリ合戦で進む。安藤pは1万点を下回る展開となり、3回戦進出に黄信号が灯ったが、対局終了5分前から意地の連荘を見せる。振り切りにかかった後藤さんは、無情にも別卓の結果待ちとなる。高橋さんは5万点超のトップとなり、3回戦は安泰か。

 

★B卓:中村和幸p(RMU)、キャベツ太郎さん、ハイキャッスルさん、なおみんさん

(1回戦の2位・4位・6位・8位)

こちらもA卓と同じような並び。絶対にトップが欲しいキャベツ太郎さんとハイキャッスルさん。なおみんさんは8万点以上が必要となるため、優しい表情とは真逆の激しい攻めを見せることができるか。

各者の思惑が交錯する中、ACE杯では堅い守りが光る中村pが、バランスの良い攻守で着実に加点。キャベツ太郎さんは好機できっちり点棒を重ねていくが、1回戦と同様に親番で高打点をアガリ切ったハイキャッスルさんが大逆転トップ。なおみんさんは勝負手に恵まれず、無念の予選落ちとなった。

 

3回戦進出は、高橋晃広さん、中村和幸p(RMU)、安藤銀一p(RMU)、ハイキャッスルさん。

4位と5位はわずか3.6p、6位とも18.4p差の激戦だった。

 

 

  • 1~4位卓:斉藤圭介p(最高位戦)、加藤敦p(RMU)、金原正雄さん、根本工務店大スキさん

※1回戦の並び順

本日2回目の放送卓。

決勝の椅子は2枠。ポイント状況的に、斉藤pは大きな失点さえ防げば通過。金原さん・根本さんは加藤pを照準に合わせてくるため、加藤pは猛追を振り切るために、ある程度前に出る必要がある。

しかし、戦いの口火を切ったのは斉藤p。

 

 

自身のリーチに勝負に来た加藤pから、18000点の出アガリ。

首筋の寒くなった加藤pであったが、熱い闘志は失っていなかった。直後に5200点を斉藤pから直撃し、

 

 

さらには8000点をアガリ返す。2着さえ確保できれば決勝が見えるため、歯を食いしばって敢然と戦う。

ここに待ったを掛けたのが根本さん。

 

 

ダブ南を仕掛けてのハネ満ツモ。良い形で親番を迎え、次局も加点に成功する。

しかし、今対局の主役の座を一気にかっさらっていったのは金原さん。

 

 

「一日一倍満」をポリシーとする金原さんが、ハネ満ツモをアガって一気にトップへ躍り出る。

その後、根本さんから12000点をアガって勝負あり。

斉藤圭介p(最高位戦)、金原正雄さんが決勝の座を射止めた。

 

予選3回戦

  • 9~16位卓:高橋晃広さん、中村和幸p(RMU)、安藤銀一p(RMU)、ハイキャッスルさん

※2回戦の通過ポイント順

予選最後の放送卓。

残る決勝枠は1つ。最も決勝に近いのは高橋さんだが、中村pは高橋さんに3000点差のトップで条件クリア。一方の安藤pとハイキャッスルさんは、上位2人を同時に3着・4着にすることが前提。大物手のツモアガリを視野に入れた手組みが必要となってくる。

 

予選の勢いそのままに、上位陣に戦いの名乗りを挙げたのは安藤p。

 

 

ツモった四萬は裏ドラ。幸先良い満貫のアガリでまずは一歩リード。更なる加点を図りたい。

そんな希望をすっぱり断ち切るかの如く、反撃に出たのは中村p。

 

 

4巡目の早いリーチを、静かに、しかし力強く一発で高目をツモり上げ、ハネ満のアガリ。

一方、ここまで出番のなかった高橋さんに、やっと本手が入る。

 

 

裏ドラこそ乗らなかったが、嬉しい満貫ツモ。中村pを引き離すためには、もうひとアガリ欲しいところ。

しかし、南場に入ると中村pの連荘が止まらない。連続の4000オールで70000点に迫る。

 

ここまで苦しい戦いを強いられているハイキャッスルさんが、南3局に渾身のリーチに出る。

 

 

最後の親番に繋げたい気持ちが呼び込んだアガリ。2着目に浮上し、土俵際で可能性を残す。

オーラスは、安藤p・ハイキャッスルさんが一色手、高橋さんが国士無双を目指すもテンパイせず。

全員ノーテンで流局し、掴んだリードを離さなかった中村pが最後の決勝枠を射止めた。

 

次回は、決勝の様子をお送りします!

楽しみにお待ちください!