第1期ACE杯第4節ですが、
前回同様緊急事態宣言が延長されたことを受け、
東京都や国のガイドラインを遵守し、
株式会社ACE清掃事業部の指導の下、徹底的に感染防止対策を行って開催いたしました。
【対策内容】
ゲストを予定していた
RMU 松ヶ瀬隆弥プロ
最高位戦日本プロ麻雀協会 小宮悠プロ
日本プロ麻雀協会 古小路亜美プロ
以上3名にも快く参加を引き受けていただきました。
ありがとうございました。
ゲストプロで初の5回戦進出となったのは松ヶ瀬隆弥プロ!
4回戦以外は全てプラスにまとめ、6位と好位置に付けます。
古小路プロは終始苦しく4連続ラスとなりました。
小宮プロは4回戦で6万点を超えるトップをとるも3.5ポイント届かず…
2回戦目の4着が痛い結果となりました。
決勝戦は
1位 金原正雄さん
2位 RMU 渡辺卓也プロ
3位 タケチッチさん
4位 RMU 松ヶ瀬隆弥プロ
の4名となりました。
5回戦オーラスで四暗刻単騎をアガった金原さんは5連勝で決勝進出となりました。
渡辺プロは前回に続き準決勝まで勝ち進み、今回は5回戦でトップをとって決勝へコマを進めました。
ゲストプロ初の決勝は松ヶ瀬プロです。
とりあえず役目は果たしたでしょ笑
と決勝前にコメントいただきました笑
初参加で決勝に残ったタケチッチさんは松ヶ瀬プロと5回戦同卓で、卓から2名勝ち上がりとなりました。
松ヶ瀬プロ・渡辺プロ側から観戦記
東 松ヶ瀬隆弥プロ 223.0pt
南 金原正雄さん 89.7pt
西 タケチッチさん 88.1pt
北 渡辺卓也プロ 162.1pt
東発局消化すればいい金原さん1000点のアガリ
松ヶ瀬プロ30000
金原さん31000
タケチッチさん30000
渡辺プロ30000
東2局
渡辺プロ 9巡目シャンポンでリーチ 西家
高めの西が松ヶ瀬プロから打ち出されて5200のでアガり
松ヶ瀬プロ24800
金原さん31000
タケチッチさん29000
渡辺プロ35200
東3局
索子の混一色仕掛けは南家の渡辺プロ
親のタケチッチさんは2回の親番が重要なため、索子を押して行く
13巡目 役役混一色を聴牌した後鳴いていた南を加槓
新ドラ表示は南となりドラ4の16000に
最終盤に東を持ってきた渡辺プロが、東単騎の混一色で回っていた金原さんに8000放銃
松ヶ瀬プロ24800
金原さん39000
タケチッチさん29000
渡辺プロ27200
東4局 渡辺プロの親番
前局ターゲットに放銃したため連荘は必須か
36sのタンヤオリーチ 6巡目
松ヶ瀬プロ以外は対応
索子の清一色方面へ向かうため、8・5pと押して行く
36s待ちになり渡辺プロと同じ聴牌
どちらも勝負手だったがツモれず流局連荘
東4局1本場
8sチーして混一色は松ヶ瀬プロ
渡辺プロは索子をぶつけてアガりへ向かっていく
西単騎でまたも金原さんが渡辺プロから直撃は
1600の1本場 リーチ棒付き
南入して
松ヶ瀬プロ26300
金原さん40400
タケチッチさん27500
渡辺プロ25800
金原さんは元々のリードがあるため、かなり有利な展開
ツモ切りリーチはタケチッチさん 13巡目
松ヶ瀬プロも追いつきリーチ
渡辺プロからでたアガり牌を見逃しツモにかける
タケチッチさんがチートイドラドラ裏裏をツモあがり、4000・8000
松ヶ瀬プロ17300
金原さん36400
タケチッチさん44500
渡辺プロ21800
親がおちた松ヶ瀬プロは優勝が厳しくなる
金原さんはトップをまくられたがどのように戦うか
金原さんの親が落ちて南3局に
タケチッチさんの先制リーチが入る
混一色に向かった松ヶ瀬プロから5800は6700のアガり
渡辺プロはトップがタケチッチさん濃厚となればオーラスでトップをまくる条件
金原さんは親のタケチッチさんと親が残る渡辺プロに放銃できない
4本場は
渡辺プロ1人聴牌で流局
条件確認へ
松ヶ瀬プロ11100
金原さん37700
タケチッチさん49700
渡辺プロ21000
松ヶ瀬プロは役満直撃条件
渡辺プロは連荘
タケチッチさんは役満ツモ
金原さんはアガれば優勝
8000は9500をアガって金原さんの予選含む6連勝で第4節は幕を閉じました
1位 金原正雄さん 143.7pt
2位 RMU 渡辺卓也プロ 67.6pt
3位 タケチッチさん 59.3pt
4位 RMU 松ヶ瀬隆弥プロ 11.0pt
いよいよグランドチャンピオン決定戦の開催です!
出場するのは、
第1期グランドチャンピオン決定戦の優勝者は誰だ!
※コロナウイルスの情勢を鑑みて、日程を変更または中止する場合もございます。